苦しみに耐えているヒトにかけることばは「あなたは強い」ではない。

神戸市 鍼灸院 免疫

両儀鍼灸院のとがわです。

人生うまくとはかぎりません。

その状況に耐えなければいけない時があります。

「レベッカ・ラブの長男が2019年、25歳で自ら命を絶ったとき、彼女は一夜にして自分の世界が爆発したように感じました。その後の日々、数週間、彼女がこれまで経験した中で最悪の痛みに押しつぶされそうになる中、人々は同じ三つの言葉を何度も何度も言った。「君は本当に強い。」彼らは親切にしているつもりだったが、なぜかそのメッセージは胸に刺さった。「自分の気持ちを整理するのに長い時間がかかり、最終的にはそれが私の痛みを完全に無効化してしまったことに気づきました」とカリフォルニア州フェアオークスのセラピスト、ラブは語ります。「私が何よりも必要だったのは、自分の痛みを誰かに見られることでした。なぜなら、悲しみを統合する方法には、終わりがないからです。「あなたはとても強い」と言うのは、実際には「あなたの苦労が見えていない」ということになります。「君にとってどれほどひどいことか認めないよ。』」~ラブの経験は珍しいものではありません。専門家によれば、このフレーズはしばしば慰めの意味で使われますが、受け取る側には異なる受け方があると言います。~「あなたはとても強い」というコメントは、「感情を見せないのは素晴らしい!」や「あなたが冷静にしているのに感心した」といった意味合いを示唆しています」と、『精神的に強い人がしない13のこと』の著者モリンは言います。彼女は、意図せずに人々が本当に経験していることを隠さなければならないと感じさせてしまうことがあると言います。つまり、心を開けたり助けを求めたり、自分の苦労を話したりできないと感じてしまうことがあるのです。(https://time.com/article/2026/04/15/what-to-say-to-someone-grieving/?utm_rs=IL_GNBazf4RR9GSs3N-N37Btw)」

ということです。

耐えているのを見て「なんと強いのか」というか「弱さを見せてもいい」というか判断に迷います。

しかし、最終的にうけとる側の問題になるので、どちらにしても正解とはいえません。

「なんといえばいいかわからないが、そばにいることはできる」というのはどうでしょうか。

ヒトによれば「何もいってくれない」とまた喪失感をおぼえるかもしれません。

できるのは、どうおもっているのかを聴いて、それを追認することだけです(それを「寄り添う」というのかどうかはわかりません。私は違うと思います。)。

事前に正しい対応ができればよいですが、振り返ることでしか答えはわかりません。

鍼灸はうちひしがれたカラダと心を回復させる一助にはなりえます。

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