アメリカで死因の3位に医療事故

神戸市 灘区 あぶらこぼし鍼灸院

あぶらこぼし鍼灸院のとがわです。

アメリカで医療ミスで亡くなるヒトは年間25万人だそうです。

医療ミスに関する数はそのままではみつかりません。

「米国の死因に関するコード(国際疾病分類)(ICD)の体系が医療過誤のラベルを貼っていないため、政府の報告書は医療過誤による死亡を把握できていない。

世界保健機関(HealthWHO)によると、ICDはカナダや英国を含む117か国でも使用されている。

「問題の評価から始まる科学的手法は、患者に対するあらゆる健康脅威に対処する上で極めて重要です」と研究者らは述べた。医療過誤の問題は、この科学的アプローチから免れるべきではない。

医療過誤による死亡率を特定するため、研究者らは政府が収集したデータを分析し、それを2013年の入院率と比較した。その情報を推定したところ、その年、米国での死亡は25万1454人だったことがわかった。~米国における年間最も一般的な死因のリストと照合された研究者の計算では、呼吸器疾患よりも医療的誤りがはるかに先んじられており、CDCは2015年に14万7,in 2015101人を死亡させた死因として、これが3番目に多い死因として挙げている。

研究者らは、人為的ミスは避けられないものであることを認め、こうした死亡が必ずしも医師のせいとは限らないと述べた。(https://www.theguardian.com/society/2016/may/03/cause-of-death-united-states-medical-error)」

ということです。

みなさんは小さなころから病気になったら病院にいくもので、病院はそれを治してくれるところだと教えられてきたことでしょう。

しかし、病院に行ったらけっこうな確率で死んでしまうときいたらどう思われますか?

病院は病気になったら行くところですが、死ぬかもしれないことは覚悟しなければなりません。

みなさんのイメージとはちょっと違うのではないでしょうか。

世の中自分のイメージと現実が異なることはままあります。

ストレスがたまったら鍼灸はいかがでしょうか。

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