アルツハイマー患者はビタミンDが不足しがち

神戸市 灘区 あぶらこぼし鍼灸院

あぶらこぼし鍼灸院のとがわです。

アルツハイマー病は物忘れをはじめとする世間でいう「老人ぼけ」のような症状がみられます。

アルツハイマー病はアミロイドベータとの関連がいわれますが、どのように関連しているかさえ議論が分かれています。

最近わかったことは、ビタミンDの欠如です。

「「同時に、いくつかの栄養不足が関与しているようです。 ビタミンDTrusted Source
これは、アルツハイマー病やパーキンソン病の患者では、しばしば低いレベルに存在します。ここ数年で、ある方も明らかになってきました。 消化器系障害 パーキンソン病の症状の前に現れ、 認知症リスクの増加Trusted Source。(
https://www.medicalnewstoday.com/articles/ibs-vitamin-d-deficiency-may-predict-alzheimers-parkinsons-disease#How-hormones-and-metabolism-may-contribute-to-risk)」

ということです。

アルツハイマーもパーキンソンも老化を著しく加速させるものですが、その患者さんたちはビタミンDの欠如が見られたというものです。

ビタミンDはカルシウムとセットでとるとカルシウムの吸収率が上がるといわれています。

ビタミンDは魚が豊富です。

きのこ、たまごも多いです。

そして、日光を浴びれば体内で作れます。

外にでなくなると、食物での摂取が必須です。

鍼灸でビタミンは作れませんが、外出する状態の維持には一役かえます。

ぜひお問い合わせください 。

    住所:657-0011 神戸市灘区鶴甲5丁目1-50ライブタウン203(地図はこちら)

    電話:078-843-3980

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