汗をかくのは熱中症対策?

神戸市 灘区 あぶらこぼし鍼灸院

あぶらこぼし鍼灸院のとがわです。

暑いです。

熱中症に気をつけてください。

頭痛、フラフラする、暑いのに汗がでない。

これらが重なってくると熱中症がうたがわれます。

患者さんが「夏は汗をかくからイヤだ」といわれるので、「汗をかいたほうが熱中症になりにくいですよ」と返すことがあります。

暑いのに汗が出ないと、カラダの中に熱がこもります。

そうすると、体温も上がります。

汗をかくと、水分とともに熱が放出されます。

体温は下がります。

汗をかくから水分をとりたくないという方もいらっしゃるかもしれません。

経口補水液もいいかもしれません。

しかし、経口補水液を美味しく感じたら熱中症のサインです。

飲んで不味いのが普通です。普段から飲むものではないのでご注意ください。

夏バテでダルい場合、まず水分補給ですが、ともに鍼灸はいかがでしょうか。

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    電話:078-843-3980

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