両儀鍼灸院のとがわです。
歯周病菌に効果がある有益菌が含まれたグミで歯周病が軽減されたという記事です。
「歯周病は世界中で多くの人々に影響を与える疾患であり、典型的には局所的な歯肉の炎症から始まり、 歯肉炎へと進行しますJournal of Periodontology。 歯肉炎は可逆的な状態ですが、放置すると歯周炎へ進行し、歯の支持組織の破壊につながる可能性があります。 近年、** プロバイオティクス(生きた有益菌)やポストバイオティクス(死菌体やその代謝産物)** を用いた口腔ケアへの関心が高まっています。 本研究では、熱殺菌された Lactiplantibacillus pentosus ONRICb0240を含むポストバイオティクス食品が、歯肉炎症にどのような影響を与えるかを検証しました。.
目的(Objective)
軽度歯肉炎患者の歯周パラメータが改善するかを、二重盲検ランダム化比較試験で評価すること熱殺菌 Lactiplantibacillus pentosus ONRICb0240 を含むポストバイオティクスを摂取した場合に、歯肉の炎症(特に歯肉出血)が軽減されるか
~結果(Results)
- 介入群では、6週間の摂取後に歯肉出血指数(BOP)が有意に減少しました。
- 具体的には、BOPが平均 17.6% から 12.3% へ低下したと報告されていますScienceAlert。
- 対照群では、BOPの有意な変化は認められませんでした。
- プラーク指数や歯周ポケット深さなど、他のパラメータにも一定の改善傾向が見られましたが、主な効果は歯肉の炎症・出血の軽減に集中していました
結論(Conclusion)
- 熱殺菌 Lactiplantibacillus pentosus ONRICb0240 を含むポストバイオティクス食品を1日2回、6週間摂取することで、
- 歯肉の炎症(特に出血)が有意に軽減されることが示されましたJournal of Periodontology。
- この効果は、特別なブラッシング指導を行わない日常的な条件下で確認されており、
- 日常の歯磨きを補完する手軽な口腔ケア手段としての可能性が示唆されていますScienceAlert。
- ポストバイオティクスは生菌(プロバイオティクス)に比べて保存性が高く安定しているため、食品としての応用がしやすい利点があります東京科学大学ニュース。
- 将来的には、** 初期歯周病(歯肉炎)の予防や、世界中で約15億人がリスクにさらされているとされる重度歯周病のリスク低減**に貢献することが期待されています
(https://aap.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/jper.70141)」
ということです。
グミを1日2回口に入れるておくだけで歯周病菌の勢いがおさまったということになります。
カラダは人間のものなのか菌のすみかなのかよくわからなくなります。
それくらい菌が多く住みついています。
その菌といかにうまく付き合うのかが健康を保つ秘訣です。
両儀鍼灸院はカラダの菌といかにうまくつきあうかについても情報を提供しています。
興味がおありの方はぜひご来院ください。
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