両儀鍼灸院のとがわです。
子宮移植手術が国内でもおこなわれ始めています。
「慶応義塾大学病院は27日、病気のために子宮を持たない女性に第三者の子宮を移植して妊娠・出産につなげる「子宮移植」の臨床研究について、同大学の審査委員会が実施計画を承認したと発表した。同病院は今後、国内初となる子宮移植の実施を判断する。~移植を望む人は卵子を採って体外受精し、凍結保存する。そのうえで第三者の子宮を移植する。提供者となる第三者は母や姉妹などの親族を想定する。移植後は免疫抑制剤を服用しながら経過を観察し、移植した子宮が拒絶されず機能することを確認する。その後、受精卵を子宮に入れて妊娠につなげる。帝王切開で出産し、その後子供を望まなければ子宮を摘出する。
研究責任医師を務める慶応義塾大の木須伊織専任講師は「子宮がないが子供を持ちたいと強く願う人にとって、子宮移植は選択肢が広がる希望の光だ。実施を見据えて前向きに準備を進めたい」と話した。今後、同病院は移植を安全に実施するための体制を整えた上で実施するか判断する。
病気などで子宮を失った女性も出産の機会を得られるようになる可能性がある。一方、健康な提供者の体にメスを入れることには倫理的な課題を指摘する声もある。病気で命を落とす可能性がある患者を救うための一般的な臓器移植とは異なる。
日本医学会は21年に子宮移植に関する報告書をまとめており、移植を受ける女性や子宮を提供する女性などへのリスクが十分明らかでなく倫理的な課題が残るとした。その上で移植を少数に限って容認するとした。(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG277350X20C25A2000000/)」
ということです。
子宮移植は世界で実施され、子供が生まれる段階まで達しています。
移植を受ける側は免疫抑制剤を使用して免疫反応に対応しなければなりません。
また他人の子宮で生まれたヒトは誰の子供かという問題もあります。
そして生まれた本人は誰を母と思うのかという問題もあります。
少子化の進む日本では子供が生まれるのは歓迎すべきことなのかもしれませんが、複雑なお話です。
鍼灸は妊娠期のおかあさんの健康維持のために施術できると思います。
また、「逆子のお灸」というものも存在し、私もやったことがあります。
妊娠期のカラダのつらさも鍼灸で克服してください。
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