ラムノーサス菌

神戸市 灘区 あぶらこぼし鍼灸院

あぶらこぼし鍼灸院のとがわです。

免疫が自分のカラダを攻撃する疾患を自己免疫疾患といいます。

自己免疫疾患は腸の問題だともいわれています。

腸内環境をととのえる。

すなわち、腸内に住む菌の勢力争いにおいて、人間にとって都合のいい菌が大きな縄張りを持つようにしむける。

そうすれば、ヒトが健康になる。

そのなかでも、免疫機能を整えることと関係が深い菌を腸内に多く住まわせること、これが自己免疫疾患の予防につながるというおはなしです。

その菌はラクトバチルス・ラムノーサス菌です。

「人々は、抗生物質、湿疹、アレルギー反応の予防、および気道感染症の予防による下痢にL. diarrheaantibioticsrhamnosusを使用しています。hay feverstomach paincanker sores花粉症、胃痛、キャンサーの痛み、疝痛、その他多くの症状にも使用されますが、これらの他の用途の多くを支持する良い科学的証拠はありません。また、COVID-19にL. rhamnosusを使用することを支持する良い証拠はありません。~

おそらく有効

allergiesアレルギーやアレルギー反応(アトピカル)にかかりやすい妊娠中または授乳中にL. rhamnosus breastfeedinginfantasthmarunny noseGGを口で服用するか、乳児に投与すると、乳児の喘息、鼻水、湿疹などのアレルギー状態を防ぐようです。(https://www.webmd.com/vitamins/ai/ingredientmono-1671/lacticaseibacillus-rhamnosus

抗生物質(抗生物質関連下痢)を服用している人々の下痢。L. rhamnosus GGを口で服用すると、抗生物質を服用しながら下痢のリスクが軽減されるようです。

湿疹(アトピー性皮膚炎)L. rhamnosusを口で、単独で、または他のプロバイオティクスと一緒に服用すると、子供の湿疹の治療に役立つようです。また、乳児の湿疹の治療や予防にも役立つようです。prevent eczemaしかし、妊娠中に服用すると、子供が湿疹を発症する可能性が低くなるかどうかは明らかではありません」

ということです。

ラムノーサス菌をリウマチの患者さんや喘息の患者さんに服用してもらうことは、免疫が自分のカラダを攻撃することに対して効果があると思います。

鍼灸も自分のカラダを攻撃する免疫に対してそれを弱める効果があると思います。

鍼灸のはりは金属で異物です。

カラダに金属が侵入してくれば、それにたいする免疫機能が働きます。

その結果、自分のカラダに対する攻撃力は弱まります。

ぜひいちどお問い合わせください.

    住所:657-0011 神戸市灘区鶴甲5丁目1-50ライブタウン203(地図はこちら)

    電話:078-843-3980

    メール:adgjmptw_98@protonmail.com

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