アルツハイマー病とアミロイドベータの関係

神戸市 灘区 あぶらこぼし鍼灸院

あぶらこぼし鍼灸院のとがわです。

アルツハイマー病は、「認知症」の一種です。

アルツハイマー病になると脳にアミロイドβ(ベータ)というたんぱくが蓄積されていくとされています。

アミロイドβの蓄積されるからアルツハイマーになるのか、結果的にアルツハイマーの脳にはアミロイドβの蓄積がみられるのかは定かではありません。

アミロイドβが原因ならばその除去が治療法になりえます。

もしくは、アミロイドβが蓄積しないようにすることが予防法となります。

アミロイドβはなぜ脳に蓄積するのかというところで、わたしが最近知った説は脳に炎症がみられると、脳を守るためにアミロイドβが大量に作られ、それが脳にべったりくっついてしまうという説です。

この説によれば、脳に炎症が起きることが前提です。

ならば予防法は、脳の炎症予防です。

脳の炎症は、脳自体の炎症のほかにカラダの炎症が脳の関門をこえて脳にひろがることでもおきます。

つまり、脳の炎症は、カラダの炎症をおさえなければ予防できないことになります。

カラダの炎症予防・解消には鍼灸も効果が期待できます。

はい、アルツハイマーの予防は鍼灸でもできるということです。

みなさん、カラダの痛み、つらさ、だるさ、放置しないでください。

鍼灸で老化予防、できます。

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