抗炎症ダイエット

神戸市 灘区 あぶらこぼし鍼灸院

あぶらこぼし鍼灸院のとがわです。

炎症は、鍼灸師にとって重要なテーマです。

炎症が原因でひどくなる疾患と炎症の原因となる食べ物はつぎのとおりです。

「指を切ったり、つま先を打撲したり、喉に感染したことがあるなら、発火の4つの兆候(発赤、腫れ、痛み、熱)の少なくともいくつかを経験している可能性があります。急性炎症は、病気、怪我、または感染に対するあなたの体の自然な反応であり、通常はそれ自体で解決します。

しかし、全身に影響を与える別の種類の炎症があります。 これは全身に影響を及ぼします。全身性炎症は慢性化する可能性があります。 それは数ヶ月、あるいは数年続くことがあります。

肥満

メタボリックシンドローム

前糖尿病

2型糖尿病

心臓病

Crohn’s diseaseクローン病および潰瘍性大腸炎を含む炎症性腸疾患ulcerative colitis

いくつかの形態の癌

関節炎

アルツハイマー病

~ステーキやハンバーガーなどの赤身肉

ボローニャ、ベーコン、ソーセージ、ランチミートなどの加工肉

スナックケーキ、パイ、クッキー、ブラウニーなどの商業焼き菓子

白い小麦粉で作ったパンとパスタ

フライドポテト、フライドチキン、ドーナツなどの揚げ物

キャンディー、ゼリー、シロップなどの砂糖が豊富な食品

ソーダ、ボトル入りまたは缶詰のティードリンク、スポーツドリンクなどの砂糖入り飲料

マーガリン、電子レンジポップコーン、冷蔵ビスケットと生地、乳製品以外のコーヒークリーマーに含まれるトランス脂肪(https://www.hopkinsmedicine.org/health/wellness-and-prevention/anti-inflammatory-diet)」

ということです。

アルツハイマーが炎症が原因ということは最近いわれはじめました。

高脂肪、高糖質と考えるべきか、加工の度合いをつけくわえるのか、背景がわかりませんが、糖質、脂肪に限らず、超加工品はさけるべきだとおもいます。

しかし、超加工品をさけるとなると、ホントに食べるものは苦労します。

パッケージの裏をみて、家の食卓に揃えられないカタカナのものが入っていたら、それが問題となるものです。

超加工品を避けて暮らすと、やせます。

なぜかというと、食べたい気持ちが減るからです。

禁断症状もでるとおもいます。

それでもやりとげたら、いろいろな症状が軽減します。

炎症は、鍼灸でも軽減できることがあります。

関心がおありでしたらお問い合わせください。

    住所:657-0011 神戸市灘区鶴甲5丁目1-50ライブタウン203(地図はこちら)

    電話:078-843-3980

    メール:adgjmptw_98@protonmail.com

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です