神戸市 灘区 あぶらこぼし鍼灸院
あぶらこぼし鍼灸院のとがわです。
はりは痛いのか?
きほんてきにはりは痛くないです。
はりをうつと、カラダが押されているような感覚を得るとされていますし、実際わたしもそのように感じます。
ただ、毛穴にはりが入ると痛みを感じるようです。
これはどんなに技術があっても避けようがありません。
あえてキツイはりをして患者さんの生命力・防衛本能に火をつけて快方に向かっていただくというやりかたもとることがあります。
このはりは痛いかもしれません。
お灸は熱いのか?
せんねん灸という認知度の高いお灸がありますが、これは下面にボール紙が敷かれているので直接お灸がハダにふれません。
熱く感じたらお灸を除去すればいいだけです。
むかしながらのやけどが前提のお灸(やいと)もわたしはします。
熱いです。
痛みのとれ具合はホントすごくて、がんの患者さんが痛み止めの薬を減らしたいからと言って来院されたとき、やいとをしました。
がんの痛み止めは麻薬の成分を含むので、意識がもうろうとし、便秘にもなります。
この便秘がつらいらしく、減薬のためということでした。
クスリを減らすことに成功し、便秘は緩和されたとのことでした。
あぶらこぼし鍼灸院は、硬軟とりまぜて患者さんとむきあっています。
お問い合わせはこちらまで。
住所:657-0011 神戸市灘区鶴甲5丁目1-50ライブタウン203(地図はこちら)表記は新翠光園となっています。
電話:078-843-3980
メール:adgjmptw_98@protonmail.com
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